車検の測定基準って?

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車検は主に四つの種類の検査に分かれており、新規検査、予備検査、構造等変更検査、継続検査に大別されます。それは道路を運行往来する上での安全性確保を目的とするもので、保安基準に適合しているかどうかを確認するために、国土交通省が関与する検査です。

その中でも構造等変更検査においては、以前は少しでも自動車のパーツを交換しただけで検査が必要で、検査証に記載変更しなくてはいけませんでしたが、現在では一定の範囲での構造等の変更であれば構造等変更検査が必要とならない制度になっています。車検の測定基準とは、車両の最前部から最後部の距離の長さ、車両の右端から左端の距離の幅、車両の最も高い部分から地上の距離までの高さ、荷物や燃料を除いた重量の項目から成り立っています。

そしてその寸法基準から一定の範囲であり、定部品を溶接又はリベット以外の取付方法により装着した場合には、構造等変更検査が必要となりません。具体的には、長さが±3cm以内、幅が±2cm以内、高さが±4cm以内、重量は軽自動車や小型自動車は±50kg、普通自動車は±100kgとなっています。

なお定部品を溶接又はリベット以外の取付方法とは、手作業で取り付けを行なうこと、工具を使用してボルト・ナットや接着剤により取付ける方法のことで、簡易・固定による取り付けのことです。